ひとり一人の子どもの状況に応じて、心身共に快適な状況を作り情緒の安定を図る。
生活リズムを重視し、食育、睡眠、排泄等の欲求を満たす。
保育士との信頼関係の中で、個人差に留意しながら、
自分の気持ちを安心して表現することができる。
友達との関わり合いの中で、一緒に遊びたい気持ちの芽生えを育てる。
簡単な身の回りの活動を自分でしようとする。
生活に必要な基本的な習慣が身につき、必要な言葉がある程度わかり、
感じたこと、思ったことを描いたり、歌ったり、自由に表現しようとする。
自分でできることに喜びを持ち、友達とのつながりを広げ、
集団で活動することを楽しみ、いたわりや思いやりの気持ちが育つ。